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「わざわざ来たのに」と言ったら怒られた話 “伝える”と“伝わる”のすれ違いを越えて

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「わざわざ来たのに」と言ったら怒られた話 “伝える”と“伝わる”のすれ違いを越えて

「わざわざ来たのに」と言ったら怒られた話 “伝える”と“伝わる”のすれ違いを越えて

2025/06/20

こんにちは。

今日は、何気ない一言が誤解を招き、考えさせられたお話を共有したいと思います。

テーマは、「言葉の意図」と「受け取り方」のズレについてです。

 

 

「わざわざ来たのに」が生んだすれ違い

 

先日、ある方に「わざわざ来たのに…」と口にしたところ、

「わざわざなら来なくていい!」と、意外な返答が返ってきました。

 

こちらとしては、限りある時間をうまく調整して来たこと、会いたいという相手を思う氣持ち、その行動に意味を持っていたことを伝えたかっただけなのに、どうやら“押しつけがましい”と感じさせてしまったようです。

 

 

 

受け取り方は人それぞれ。だからこそ難しい

 

この出来事を通してあらためて実感したのは、言葉は、発する側の意図と、受け取る側の感じ方が必ずしも一致しないという現実です。

 

そしてそれは、どちらが悪いという話ではありません。

• 発言者には発言者なりの文脈や感情があり、

• 受け手には受け手なりの経験や価値観がある。

だから、誤解やすれ違いが起こるのはごく自然なことなのです。

 

 

言葉の意味をしらべたところ〜AI調べ〜

 

「わざわざ」は、あることを、ついでではなく、そのことのために特に労力をかけて行う様子を表す言葉です。また、しなくても良いことを、あえて行う、という意味もあります。感謝や労いの氣持ちを伝える際に使われることが多いですが、文脈によっては、皮肉や嫌味に聞こえる場合もあるため、注意が必要です。 

 

まさに、嫌味に聞こえたということですね。

 

 

「発言者の意図」を汲むことは、相手を理解しようとする姿勢

 

私が大切だと感じているのは、誰かの言葉に対して、できる限り「その人はどういう氣持ちで言ったのか」を想像してみることです。

 

それは、相手を擁護するためでもなく、自分が優しくなるためでもなく、自分自身の心の平穏を保つための技術だと思っています。

 

 

もちろん、伝える側にも磨くべきことはある

 

誤解を招いたという事実があるなら、伝え方を工夫する、言葉を選び直す、という努力は当然必要です。

ただ、そのアップデートは「誰にとっても正しい形」があるわけではなく、あくまで相手との関係性ごとに最適化していくプロセスでしかありません。

 

 

マナーもまた「知ることで苦しくなる」ことがある

 

たとえばマナーもそうです。

知らないときは氣にならなかったのに、「正しいマナー」を学んだ瞬間から、今度は“できていない人”に対してストレスを感じるようになることがあります。

 

これは、マナーを知ることによって、他人を見る目が厳しくなってしまう paradox(逆説)とも言えるでしょう。

 

 

最終的にたどり着いた一つの考え方

 

「裏があってもなくても、“良い意図で受け取る”力こそ、自分を守る力になる」

人の言葉の裏を探って疲れるくらいなら、「そういうふうに言ってくれたんだな」とポジティブに受け取って、心穏やかに過ごせる自分でいたい。

これは、他人を“甘やかす”ことでもなければ、誰かの“正しさ”を否定することでもありません。

「どう受け取るか」は、自分の内面の選択であり、自分のための術なのです。

 

 

 結びに:コミュニケーションは“勝ち負け”ではない

 

言葉の世界には、白黒つけられないことがたくさんあります。

でもその曖昧さの中に、人と人が歩み寄る余地があるのだと思います。

 

発する側も、受け取る側も、「相手をどう理解しようとするか」という姿勢ひとつで、人間関係は驚くほど穏やかに、あたたかく変化していくものです。

 

 

 

それではまた氣の向く頃に

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